業務開始から1年を経過いたしました

11月1日より、フリーランス新法がスタートしました。
フリーランスでお仕事をされている方はもちろんのこと、お仕事を依頼される中小企業、大企業のみなさまにも関係する法律ですので、ご留意いただければと思います。

この法律は知的財産とは直接関連するものではないのでこの場で詳しい説明は致しませんが、公正取引委員会などのサイトをご参照いただければと思います。
https://www.jftc.go.jp/freelancelaw_2024/

さて、当事務所は昨年の9月に開所し、10月より業務を開始しておりましたが、このたびクライアントや関係者のみなさまのおかげで1年を経過することができました。
ありがとうございました。

引き続き、知的財産でみなさまのお役に立つことを念頭に精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

弁理士のしごと

「べんりし」という名前に馴染みのない方は、便利屋さんと混同してしまうこともあると聞きます。
言われてみると知的財産に関する便利屋といった側面もあるかもしれませんが、「弁理士」は知的財産に関する専門家であり、国家資格にもなっています。

弁理士は、特許、意匠、商標などの権利化に向けた特許庁への手続きや、それらに関する紛争の解決、知的財産に関連するコンサルティングなど、ビジネスをする上で非常に重要な知的財産に関わる業務を行っています。
弁理士の業務は多岐にわたるため、多くの弁理士は自分の専門性を活かした業務を中心に行っています。例えば、機械系の専門知識を有する弁理士は、機構や構造に関する特許を専門的に取り扱うことが多いです。また、図面の作成スキルも有していれば、意匠までカバーする弁理士もいます。

また、弁理士というと技術系出身者を想像しがちですが、知的財産には商標や著作権など、必ずしも技術が関わるわけではないものもあるため、文系出身の弁理士も多くいます。

近年は特許事務所や法律事務所に所属するのではなく、企業に所属する弁理士も増えています。
企業内の弁理士は特許などの出願に関わるだけでなく、その企業の知的財産戦略を立案・実行する役割も担っており、弁理士の業務範囲や専門分野の拡大が進んでいます

このように弁理士は知財に関する幅広い業務を行なっていますが、近年の複雑化したビジネス環境の中では、特にその専門性が重要視されています。

弁理士を探す際には、ご自身が依頼したい内容に沿った弁理士を探すことが重要です。ビジネスの成否にも関わってくるため、大手だから、著名だからといった理由だけでなく、弁理士のバックグラウンドにある経験や知識、人となりを知った上で依頼することが大切です。

商標登録されました

事務所の開設後に商標登録出願をしておりましたが、この度「アスピラーレ知財戦略事務所(標準文字)」、「ASPIRARE(ロゴ)」について商標登録されました。

当事務所では「新たに起業をされる方」、「既存ビジネスのほかに新規ビジネスを立ち上げる方」、「新商品を投入される方」などに対して、商標登録出願をお勧めしております。

立ち上げた会社、ビジネス、商品の名前やブランドを守るために、最初に手掛けてほしい最も重要な知的財産手続の一つだからです。

せっかくビジネスをスタートし順調に成長していったとしても、第三者である他人に「同じ名前や類似した名前」を「同じ商品や類似した商品」に商標登録されてしまうと、その名前やブランドを使えなくなってしまうこともあり得ます。
日々の努力によって築いてきた信用や品質、ブランド力を急に手放さなくてはならないことになったら大変です。

ぜひ、ビジネス開始や新商品発売の際には、初期段階で商標登録出願することを検討してみてください。

日本弁理士会「弁理士かわら版」

日本弁理士会の広報センターからのお知らせがありました。
当事務所でも力を入れております中小企業やスタートアップのみなさま向けの情報になります。
—-
中小企業・スタートアップにおける「弁理士の役割」を継続的にPRし、弁理士の名称認知度及び職業認知度の向上を図るため、「愛では、アイデアは守れない。」をキャッチコピーとして、特設サイト「弁理士かわら版」をオープンしました。
https://www.jpaa.or.jp/senryaku2024
—-